マンション管理士と管理業務主任者

B子「マンション管理士といえば管理業務主任者の話もしておいた方がよくない?」

A男「ああ、確かに! B子さんはマンション管理士だというと、マンションの管理人と間違えられるって話をしていたけど、それと同じくらい、管理業務主任者とも間違えられるよね?」

B子「そうなのよねー。確かに、マンション管理士と管理業務主任者は名前も似ているし、イメージも似てるから仕方ないのかもしれないけど」

A男「マンション管理士は、委託する管理組合側の立場に立ってコンサルティングするのが仕事、管理業務主任者は管理会社の中の人としてコンサルティングする。立場が全然違うよね」

B子「中の人って言い方、分かりやすい(笑)。そう、マンション管理会社は国土交通省に登録する時は、30管理組合に1人以上の管理業務主任者を選任しないといけないの。そういう意味では、就職に有利なのは管理業務主任者だと思うわ」

A男「スキルアップの転職を考えてる人は、管理業務主任者をまず目指すといいかもね。マンション管理士と管理業務主任者の職務の内容は限りなく近いと僕は思うんだけど、さっきも言ったように立ち位置が全然違うから、同じ問題でも導き出す結果が違うこともままあるよ。まぁ、その辺は仕方ないよね」

B子「試験を実施している機関も違うので要注意。マンション管理士は財団法人マンション管理センターで、管理業務主任者は財団法人高層住宅管理業協会。時期はどちらも12月初旬前後だから、まとめて試験を受ける人もいるわね。どちらも受験資格ないし」

A男「試験の難易度としてはマンション管理士の方が難しいよー」

B子「管理業務主任者の難易度もあがってきてるって話だけどね」

A男「そう、マンション管理士と管理業務主任者は本来ならタッグを組んで働かなきゃいけない関係。だからこそ、両方とも多少試験が難しくなってもいいから、向上心とやる気にあふれた新人がいっぱい増えてくれたらいいなと思います」

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